🏇〜🌟有馬記念の有力馬・追い切り情報🌟〜🏇
★有馬記念
坂路で4F51.3-12.3をマーク。
力強く駆け抜けて内容の濃い最終追い切りになった!
陣営はラストランへの意気込みがとても強く悔いのない完璧な仕上げと言える!!
枠順も申し分なくアーモンドアイ撃破の準備は整った。
D.レーンと矢作厩舎・リスグラシューがどんなシナリオで有終の美を飾るのかとても楽しみだ!
・ヴェロックス
Wコースで6F83.1-11.5をマーク。
近走のレースで見せていた難しい面は改善されスムーズに折り合っていた!
スピード感もありラストの伸びも鋭く文句ないデキで出走できる!!
ただ、枠は少し不利な外枠…。
斤量や実力を考えれば好走は可能なのだが、この枠は大幅なマイナス材料…。
・ワールドプレミア
坂路で4F54.5-12.8をマーク。
荒れた時間帯だったが馬なりのまま迫力満点で楽に駆け抜けた!
菊花賞のダメージが懸念材料だったが、最終追い切りを見る限り前走より状態は良さそう!!
トリッキーなコースだけに今回の鞍上も心強い。
ただ、器用な馬ではなく菊花賞は上手くスタートを決めたが相変わらずスタートに不安は残す…出遅れればその時点でレースに参加出来なくなるだろう。
しかし、過去の有馬記念を見ても菊花賞組の好走は目立っているので令和最初の有馬記念はやはりこの男が主役になるのか!?
・キセキ
Wコースで5F66.8-11.8をマーク。
抜群の手応えで追い出されると力強く反応!
海外帰国初戦とは思えない状態の良さで自身の力は発揮できそう!
ただ、同門サートゥルナーリアも出走してくる今回は相手までの評価に留めたい。
・サートゥルナーリア
坂路で4F52.1-12.1をマーク。
雨で少し湿った馬場だが難なく好時計をマーク!!
搭載エンジンの違いをまざまざ見せつけた!
前走は不可解な負け方だったがデキは良い。
枠順も隣にアーモンドアイが居るので目標にしやすく、得意の中山で若き怪物が本来の力を発揮すればこのメンバーでも勝ち負け出来る!
女傑アーモンドアイ撃破に一番近いのはこの馬だろう。
・スワーヴリチャード
坂路で4F58.2-13.2をマーク。
最終追い切りはやや物足りなさを感じた。
ただ、2週連続でマーフィー騎手が騎乗しているのは好感が持てる!
精神状態が良くなっているとは言えデキに関しては前走が明らかにピーク。
どこまで維持できているかだが、ジャパンCの内容を見る限りよほどの上積みがなければアーモンドアイ・リスグラシュー・サートゥルナーリアには対抗出来ないだろう…。
南Wで5F72.0-12.0をマーク。
鞍上がようやく決定して最終追い切りでコンタクトを取ることが出来た!
手網を任された三浦皇成騎手は年間100勝を達成して勢いに乗っている。
かつて天才騎手と騒がれた新人時代から更に技術に磨きがかかった今、ダービー馬レイデオロの背で名実共に天才騎手となれるか!?