🌟🏇〜中山記念・阪急杯の回顧〜🏇🌟
★中山記念
・ダノンキングリー
スタートを決めて1コーナーに入った時点で勝負あり!
さすが名手横山Jといえるポジション取りで、騎乗2回目にして既に癖を知り尽くした完璧な騎乗で技術の高さも光った。
56㌔は他の有力馬と比べてかなり恵まれていたが、中間のブログでもお伝えした通り1800mのカテゴリーでは現役最強馬!!
この距離でダノンキングリーに勝てる馬は現時点では存在しない。
マイル路線にしろ中距離路線にしろGⅠタイトルは近い内に必ず手にするだろう。
・ラッキーライラック
こちらも中間のブログでお伝えした通り気配では抜けていた!!
追い切りの感触からプラス体重でも筋肉量が増えているだけなので太め感はなかった。
ダノンキングリーの最大のライバルとして挙げていたようにこのメンバーなら実質2強対決!
4コーナーから手網が動き・ムチも飛んだが、その辺の反応の鈍さは休み明けの分だろう。
次は確実に良くなるしこの馬も充実期に入った!!
まさかここで立ち直るとは思わなかった!
完全にノーマークだったがGⅠ2勝馬が意地を見せる結果に!
しかし、この馬に関しては無観客競馬が完全に味方した。
・インディチャンプ
中間のブログでお伝えした通り香港に向けての試走だった。
ダメージの残らないレースで見せ場もあった!
苦手な距離を考えるとよく頑張ってたる。
次は陣営の思惑通りに良くなる!!
・ウインブライト
こちらも中間のブログで散々とお伝えした通り休み明けは絶対に走らない!!
いくら追い切りが良くても・手応えや反応・乗った感触全てが良くても走らない。
主戦の松岡Jですらオールカマーの時に騙されたほど!
テン乗りのジョッキーにそれが分かるはずもなく予想通りの惨敗。
ただ、世間では「ミナリクだから負けた」「下手くそ」「松岡なら…」との意見が多いのであえて言いたい!
休み明けのウインブライトは松岡Jだろうが絶対に走らない!!
ミナリクJの責任ではない。
確かにペース判断やポジション取りの技術に乏しいのは否めないが原因が鞍上では無いことはハッキリしている。
休み明け2戦目がこの馬の狙いどころ!!
★阪急杯
・ベストアクター
有力馬が内に集まった事でゴチャついてる中、自分のリズムで走れていたのが大きかった!!
それにしてもダイアトニックを差し切ったのは評価できる!!
・ダイアトニック
フィアーノロマーノと終始やり合っていて直線では審議対象になり降着…。
しかし前走の京都金杯を見れば分かるが、この馬は追い出すとどうしても内に外にとフラフラしてしまう。
この馬の癖でもあり鞍上にはどうしようも出来ない面もあるのだろうが、今回は被害馬の手応えを考えると逆転まであったので降着に。
しかし、北村Jはヨレるこの馬を内から見事にエスコートしたと思う。
恐らく制御するのに精一杯で川田Jの声が聞こえなかったのだろう…。
・フィアーノロマーノ
内でダイアトニックとやり合い、4コーナーから直線の入口ではダイアトニックの北村Jに声を出しながら進路に入るなと言っていた。
しかし、結局は閉められる形になり腰を落とすロスになった。
そこからの脚を見ているとスムーズなら勝ち馬との差は詰まっただろうと感じる。
・クリノガウディー
正攻法の競馬で挑んだのだが、それが裏目に出て大敗。
もう少し脚を溜めるレースが出来れば良かったが、それを森Jに求めるのは少し酷な事。
レース経験の差が大きく出たレースとなった。
しかし、馬自身は力を付けていて悲観するような内容ではない!
脚を上手く溜めれば伸びては来る。
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