⚡️電撃の中山6ハロン!!オーシャンS⚡️
こんにちは😄
yuuです♪
今日は、土曜日に中山競馬場で行われるオーシャンSについて話していきたいと思います!
あと、チューリップ賞・弥生賞の追い切りについても少しお話したいと思います。
オーシャンSは、高松宮記念の前哨戦にあたり1着馬には優先出走権が与えられます。
今回のメンバーを見渡すと、昨年の上位馬vs新興勢力といった感じですね!
人気を集めそうなのは、前走カーバンクルSを逃げ切り勝ちしたモズスーパーフレアと昨年2着のナックビーナスあたり。
モズスーパーフレアは、今回と同じ舞台で行われたカーバンクルSを1:07.0の好タイムで後続を寄せ付けずあっさり逃げ切った!
中山6ハロン戦は3戦2勝2着1回で連対率100%と好相性なので今回も人気は濃厚。
追い切りも4ハロン50.7-24.6-12.3の好時計を馬なりでマークし状態も申し分無さそうで欠点は少ない。
しかし、音無調教師いわく気性が難しい馬で厩舎サイドとしては引き続き武豊騎手に乗って欲しかったそう。
本人は、阪神で騎乗予定があり今回はテン乗りでC.ルメールが騎乗するがモズスーパーフレアにとって吉と出るか凶と出るか少しの不安要素はある。
逆にナックビーナスは一気に4キロの斤量減!!
自身が最も得意とする中山コースなので頭も狙える可能性まである。
追い切りはPトラックコースで行われダイナミックなフォームを披露。
難解なレースではあるが注目したいのはナックビーナスの方か!
続いて、チューリップ賞の追い切りについて話していきます。
注目していたダノンファンタジーはウッドコースで単走。
ラスト12.1をマークして仕上がりの良さを感じさせる動きだった!
ダイナミックなフォームというよりは、小気味よいフットワークで態勢は整っていそうで目一杯の仕上げではないがここは負けられない。
他で印象的だったのは、名伯楽:藤沢和雄が送り出すシェーングランツ!
前走後も在厩のまま調整されていたみたいだが動きは文句なく、減っていた馬体も回復していて一回り大きくなり迫力を感じる今回は万全の体制で挑めそうだ。
阪神JFでは、ずっと外が壁になっている状態で馬場の外めに出せず馬群を縫う形になる不運も重なって、外側をスムーズに回って加速した上位馬には届かず4着。
女王ダノンファンタジー相手に下克上なるか!!
続いて弥生賞の追い切りでは、注目していたカントルが良い動きをしていた!
Cウッドで障害オープン場をあっさりかわしさり1馬身半先着。
鋭い切れ味を披露し仕上がりは万全に思えた。
感覚が詰まっているので今週はビッシリやっていないが動きそのものは文句なし!
担当助手も「他の馬とは背中の感じが違ってパワーが凄い。これからどんどん良くなる。」と語っているように能力そのものは疑いようが無く上積みも感じられる。
難しい気性で課題がない訳でわないが、厩舎としては確実に権利を取りたい一戦だろう。
他にも気になる馬が居ますが今日はこの辺で終わり!
また明日の記事をお楽しみに😁✌️