〜驚異の的中率!天才予想家yuukunの競馬life〜

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🌟🐎〜桜花賞・徹底分析‼️〜🐎🌟


桜花賞

先週の大阪杯は1:58.4の決着。
しかし、前後5Fが60.4-58.0と後半の方が2.4秒も速い想定外のスロー。
前半緩かったラップを後半にあっさりひっくり返してしまう程の馬場レベル!

となると、快速ラップを刻めるレシステンシアの存在を考えれば桜花賞は1:33.0を巡るレコードに近い攻防になるだろう。
レコードに近い決着になると、有力馬で真っ先に切りたいのがマルターズディオサだ。
高速決着を苦手としている印象が強く、唯一の弱点と言えるだろう。
勿論、平均的な決着タイムなら安定した立ち回りで上位争いは必至の実力馬。
馬場レベルの見極めが鍵を握る!!

そして、2歳女王のレシステンシアについても同型を不安視する声が聞こえてくる。
だが、個人的には愚問だと思っている!
前走で3F35秒台で行くのはダメだと分かった。
陣営が「35秒台で行くなら33秒台の2番手の方が圧倒的にいい」と発言してるように、ペースこそが大事なのであって、ハナを切るかどうかは枠次第だろう。
そして、8枠に入った事で番手のレースになるのは確定した!

逃げるであろうスマイルカナにレシステンシア以上のテンに速い脚があるか疑問だが、前半6F33秒台なら陣営はガッツポーズだろう!
レシステンシアが惨敗する可能性があるとしたら、前半6F34秒後半以上になった時だけだが、名手・武豊が背中に居てそんなミスはしないだろう!!

後は、エルフィンS組で超新星のデアリングタクトについても話しておく。
本来なら最終追い切りは、テンションを上げないために助手が乗る予定だったが、松山騎手が「もう一度乗りたい!」と懇願しての騎乗!
エルフィンSの内容からも、桜花賞はかなり期待していたのだが、陣営からは意外な声が聞こえてきた…。
「正直、直線に坂がある阪神はやってみないと分からない…力をつけた今ならクリアしてほしいが…」と少し弱気な発言。
ただ、ポテンシャルは相当なのでキャリアを積んでいけば間違いなく走る馬!!
桜花賞で陣営の不安を跳ね返す力はありそうだが…。