〜驚異の的中率!天才予想家yuukunの競馬life〜

独自の目線で競馬に関する様々な情報を提供していきたいと思います!

🏇〜🌟有馬記念の有力馬情報🌟〜🏇

有馬記念


・アーモンドアイ 

熱発で香港GⅠを回避、紆余曲折あって有馬記念の出走が決まった。

今回、初の中山コースと2500mの距離が不安要素としてあげられているが、正直そんな事を心配する必要は全くない!

熱発も微熱程度ならなんの問題もなく、むしろ牝馬に関しては熱が出た後は調子を上げてくる!!

何とか粗を探したいのだろうがそんなレベルの馬ではなく全てが規格外の化け物!!

どうやら今回は右前脚にも蹄鉄を装着するみたいなので、今までより全体のバランスも良くなり芝でのグリップ力が増すとなると更に進化したアーモンドアイを見られるかもしれない。

天皇賞・秋が8割のデキだった事を考えると有馬記念が100%の仕上げ!

右前脚の蹄鉄を装着した本気のアーモンドアイがグランプリ有馬記念で伝説をまざまざと見せつける!!


・サートゥルナーリア

天皇賞・秋ではダービーの悪夢が蘇りまさかの掲示板外。

「左回りは走らない」と言われているが映像を見ても極端に下手という訳ではない!

恐らく馬場入り〜ゲート裏に行く過程で気に入らない事があるのだろう。

ただ、当初予定していたジャパンCをスキップして立て直しを測った陣営が「今度は大丈夫!」と太鼓判!!

角居厩舎が同じ過ちを3度も繰り返すとは考えにくい。

更に鞍上は引き続きスミヨン騎手!

「こんな馬が世界にいるのか!?」と驚いていたように勝算アリの連続騎乗だろう!!



リスグラシュー

宝塚記念・コックスPを制覇して有馬記念を現役最後の舞台に選んだ。

今回、女傑アーモンドアイと初対決となるが破竹の勢いで女傑撃破の有終の美を飾るかに注目が集まる!

ただ、中山コースが心配なのはアーモンドアイよりリスグラシューだと思う。

客観的に見れば先行・好位抜け出しができて小回り得意・ラストランで状態は100%の全力投球!と非の打ち所がないが、逆にそれが落とし穴になる…。

前走、後方から一気にマクって強い勝ち方をしてしまったので陣営がその競馬に固執してしまうと不発の可能性はかなり高い!

今までの相手レベルも低く、GⅠ連勝とはいえ宝塚記念・コックスPと低調なメンバー。

ダノンプレミアムを物差しにするとアーモンドアイとはかなり力差がありそうに思う…。


・スワーヴリチャード

前走のジャパンCで1年8ヶ月ぶりのGⅠ勝利を果たしたが今回もその勢いに乗れるかが注目。

一般的には休み明け3戦目が走り頃なのだが、スワーヴリチャードは秋3戦の中で前走がメイチの仕上げだと判断した!

今回、馬体を見ても肩や下腿の筋肉の張りが寂しく映る。

血管の浮き具合も少なく皮膚が厚いので前走からの落差は多少あるのだろう…。

ただ、追い切り内容は迫力満点で勢いは感じるのだから簡単に切り捨てられない…。

ジャパンCを勝ってかつての輝きを取り戻したのは確かだがメンバーが乏しいジャパンCだったのも事実。

加えて苦手意識の強い右回りとなれば静観が妥当か?


・フィエールマン

凱旋門賞以来となるが菊花賞春天を勝っている有力馬。

ただ今回は、馬体に余裕があるのは明らか!

腹回りが重く皮膚も厚いので馬体が戻りきっていない…。

凱旋門賞のダメージが大きく、追い切りで絞りきれていないのだろう。

最終追い切りでどれだけ絞れるかだが今回は消し。


・キセキ

こちらも凱旋門賞以来となる菊花賞馬。

好走はするが勝ちきれないイメージがあり帰国初戦の今回は評価を下げたい。

フィエールマンに比べるとダメージはそれほど大きくないのかと感じるが同門サートゥルナーリアに花を持たせる可能性は高い。



Winning Post 9 - PS4

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