🌟〜M.デムーロ騎手美浦移籍の真相‼️〜🌟
今年91勝をあげて先日の東京大賞典も制覇したMデムーロ騎手。
NHKマイルやオークスなどGⅠ2勝で一見充実したシーズンに見えるのだが、春から一気にその存在感が薄れていった…。
C.ルメール騎手とも73勝差があり全国リーディング8位とベスト5を逃してしまった。
急激な成績不振と鞍数の激減には理由があったのだが、その原因は天皇賞・春にある!!
事の発端は春天で2番人気に支持された最強の1勝馬エタリオウでの騎乗だ。
ユーキャンスマイルとの2頭出しで、打倒フィエールマンを強く意識したレースだった友道調教師はパドックで入念にデムーロ・岩田の両騎手とミーティングし作戦を立てた。
陣営としてはワンツーフィニッシュか最低でも圏内に2頭と考えていたのだろう。
特にエタリオウはオーナー陣や関係者が多数集結していて勝つために細かく指示も出ていた。
しかし、レースが始まってみればエタリオウは最後方待機を選択…実は内枠を利して好位からポジションキープの指示が出ていたのだ。
包まれる事を嫌った鞍上M.デムーロとは最後まで意見が割れていて最終的に自分の直感を信じてプランを立ててしまった。
デムーロ騎手は、一旦最後方まで下げて外を回る安全策でも勝てる自信があったのだろう。それだけ状態は良かった!
しかし結果は4着とまさかの馬券圏外…同厩舎のユーキャンスマイルもプランが崩れてしまい5着と総崩れ。
これに激高したのが友道調教師とオーナーだ!
レース後すぐデムーロ騎手に「この馬場であの位置取りはありえない!」とクレームを入れたのだが、これにデムーロ騎手が反論してしまったのだ…これには友道調教師・オーナー陣共に呆れてしまった。
そこから他の調教師達も不満を爆発させたり、「指示を聞かない騎手は乗せない」となり騎乗数激減と成績不振に陥ったのだ。
デムーロ騎手は、エージェントが変わったり離婚問題があったりと精神的に疲弊していて少し余裕がなかったのだろう。
ラフな騎乗も多くみられて負の連鎖が続いた…。
それからは関西圏では3ヶ月以上も騎乗がない状態が続いた事もあった。
これがデムーロ騎手の不振のキッカケになった事は間違いないだろう。
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