〜驚異の的中率!天才予想家yuukunの競馬life〜

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🌟🐎〜日本ダービーの前哨戦診断‼️〜🐎🌟


皐月賞
サリオスとの叩き合いを制して1冠目を手にしたコントレイル!
好位でスムーズに立ち回ったサリオスに対して、こちらは後方からとなり、3コーナー過ぎから強引にポジションを上げていくレース。
4コーナーでは大外を選択して最速の上がりをマークした!
負けたサリオスは、単純に決めての差に屈しただけで、得意とするのは消耗戦!
パワータイプのサリオスと瞬発力のコントレイルでは得意なレース展開が全く違うので、この2頭の勝負付けはまだ終わっていない。
ただ皐月賞の時にも言ったように、サリオスがクラシックを勝つチャンスがあるとすれば皐月賞だけだった。
2400mでのコントレイル逆転は難易度の高いミッションだ。
3番人気だったサトノフラッグは、2頭から1.1秒も離されていて逆転は不可能と見た。
4コーナーでは、コントレイルとほぼ同じ位置にいながら突き放されたので、距離が延びるのは気になる。
これならまだ
ガロアクリークの方が逆転の望みはある。
逆に他の大敗組にはチャンスが残っている!
6着のダーリントンホールは、木村調教師が共同通信杯後に「狙うなら皐月賞よりダービーだよ!!」と言っていた程で、現に皐月賞後の馬体は引き締まりうんと良くなった!!
気合乗り含めて全てが皐月賞以上!
この組で狙うなら間違いなくダーリントンホールだ!
2冠を目指すコントレイルは福永Jが「1800mであれだけのパフォーマンスをするんだから距離が延びて良いってことはないよ。ポテンシャルでどこまでカバーできるか。」と正直に言ってくれている。
正直、ディープ以来の15年振りの”無敗での2冠達成”は見てみたいが、距離不安の大きい妙味のない人気馬を買うつもりはない!


京都新聞杯
ディープボンドはアドマイヤビルゴを徹底マークして進み、最後は2着馬との叩き合いを制した。
切れ味はないがしぶとい脚を使うのが特徴!
しかし、自分の競馬ができた皐月賞では10着と大敗。
4月以降、これが4戦目の過酷ローテも気になる。
この組は2着馬含めて消しにしたい。

青葉賞
本番で好走するイメージが強いがそれは勝ち馬だけ!
2着馬のダービー連対は34年も昔のこと。
勝ち時計も馬場の恩恵が大きく、勝ち馬不在のこの組も好走は望めない。