★菊花賞・追い切り情報★
・サトノルークス
Wコースで5F66,8ー11,9をマーク!
馬なりで力強い動きを披露した。
春からの成長力が凄く、以前は内で包まれるを苦手にしていたが前走でそれを克服した。
馬ごみでも怯むことなく突き抜けた内容はここにも繋がるレースになった。
・ワールドプレミア
坂路で4F54,4ー12,7をマーク。
前走で権利を獲得して、春に出走できなかったクラシック最終戦の切符を手にした!
レースでの課題は山積みだが名手・武豊Jの手綱捌きで距離・気性などを克服するか!?
・ザダル
南Wで4F53,3ー12,2をマーク。
力強いフットワークで駆け抜けた!!
3連勝でプリンシパルSを制した素質馬!
休み明けのセントライト記念は、太め残りでも3着と力を示した。
今回は太め感もなく万全の仕上がり。
輸送さえクリアすれば...!
・ヴェロックス
CW単走でラスト1F11.6をマーク!
最後の一冠奪取に向けて申し分ないデキで状態の良さをアピール。
前走でサートゥルナーリアに完敗したが、それでも3着馬とは決定的な差を付けた。
強敵不在のここは負けられない!
・ニシノデイジー
Wコースで5F66.1-12.6をマーク。
併走馬を3馬身突き放す圧巻の動き!
前走までコンビを組んでいた勝浦Jは「菊花賞こそこの馬に一番合う条件!勝つならここ!」と断言していた。
結果的に前走で降ろされることになったが、鞍上はC.ルメールを確保。
鞍上強化でタイトル奪取なるか!?
※今回の菊花賞はメンバーが手薄。
条件戦からの馬も人気になりそうだが、やはりトライアル組が上位を独占しそう!
ホウオウサーベル・ヒシゲッコウも確かに強いが、過去に阿寒湖特別・阿賀野川特別からの参戦馬に比べるとインパクトに欠ける。
今回は、トライアル組がすんなり上位を独占しそう。